単語の勉強が一番早い方法
- まず単語帳を必ずやる
- 単語をしっかりやることが、英文を読むこと、リスニングやスピーキングに繋がる
単語は重要
- 英語力の7割は単語力、3割は文法力
- 英文に3%(10行に3単語)以上知らない単語があると読めない
- 問題の選択肢に知らない単語があると解けない
- 6000単語覚えれば英文は読める
- 単語帳を3冊やる必要がある
- 英文で単語を覚えようとすると1000ページ読んでも足りない
- 英語学習で最も重要なのは「単語帳」
- 単語帳をやることが、長文の速読に繋がる
- リスニングも語彙力
学習方法
- まず単語帳を集中的にやって見た状態にする
- 見た状態にすると、覚えていなくてもその単語が英文に出たときに初めて文脈の中で覚えられる
- 見たことがない単語は、英文の中で絶対に覚えられない
具体的な学習方法(単語帳)
- 例文は絶対見ない(見たら終わらない)
- 派生語、反意語、同意語は絶対見ない(終わらない)
- 1番目の意味だけ覚える
- 10個覚えて次の日に3個覚えていたら十分
- 集中的にやることが重要
- 1週間で200単語覚える
参考
英単語を最大効率で覚える4つのポイント
アウトプットの回数を増やす
- 時間よりも回数重視
- 訳を隠して必ずアウトプットとして行う
- できないもののみ復習する
派生内容まで覚える(意識すると楽)
- 結びつけて覚えた方が楽
- コロケーション(連語)として覚えると覚えやすい
イメージを作ることを意識する
- コアイメージを作る
- 日本語を介さずにイメージを作る
ネイティブのように発音して覚える
- 自分が発音できるものしか聞き取れない
- 下手でいいから見よう見まねで発音してみる
- アクセント記号が読めるとより良い
(おまけ) 絶対にめげないこと
- 人間は忘れるようにできている
- 一歩一歩努力することが大事
- 忘れてもまた覚えればいい!!
参考
「1週間で英単語を1000個」覚える方法!
英単語100個の暗記法
自分の覚えていない英単語を100個集める
- 大学受験は長文がメイン
- スペルを見て訳が言えるようにする
- スペルは覚えなくていい
- 単語帳で1から順番に訳を言うテスト
- すぐに言えない単語をチェックを付けて紙に写す
10個ずつに分ける
- 10個をトータル5分程度で覚える
- まず覚え、覚えた10個の英単語の訳を隠してテスト
- 忘れた英単語は再度覚え直す
- 再度10個テストをして完璧になったら次に移る
- 5分×5セット、25分間で50個を覚える
- 前半50個のテストと覚え直しを実施し10分程度で完璧にする
- 後半50個も同様に実施して35分程度で完璧にする
- 総復習として100個のテストと覚え直し実施し15分程度で完璧にする
- 合計85分で100単語を完璧にできる!
英単語1000個の暗記法
- 100単語暗記を1セットとしてどんどん覚える
- 5分で10個ずつ覚える壁を越えたらコツを掴める!
- 誰でも85分で100個の英単語を覚えられる!
- 1週間で英単語1000個を目指して覚えきる!!
参考
東大模試1位が教える英単語暗記法
目標設定
- この単語帳をいつまでに終わらせたいのか → 1日にn単語と逆算
- 計画に余裕を持たせる
- 前日覚えたものを翌日に復習する
単語帳ページ見開き分単位で以下を実施
- 英語 → 日本語 (音声も)
- 英語例文 → 日本語
- 日本語例文 → 英語
- 日本語 → 英語
- 英語 → 日本語 (復習)
参考
英単語を超効率的に暗記するコツ3選
- 基本的には英単語帳1冊を完璧にすればOK!
- 時間帯は夜に行い、一晩寝て次の日の朝に復習する(半分の時間で記憶が定着する)
英単語暗記のコツ
高い回転率を維持する
- 1週目は1秒1単語で英単語と意味を音読する
- 2週目は日本語を隠しながら1秒1単語で意味を答えられたものだけチェックを入れる
- 瞬時にイメージが浮かんだ単語にだけチェックを入れること
- 3周目、4周目はチェックが付いていない単語だけ答えていく
- 全ての単語にチェックがついたら一旦終了
- 翌朝は1週目から日本語を隠しながら1秒1単語で意味を答えられたものにだけ丸をしていく
- 全ての単語に○が付いたら1セット終了
発音して覚える
- 書いて覚えるよりも発音して覚えた方が回転率が上げられる
- スペリングよりも音の方が重要 (発音記号が覚えられるとGood)
コアイメージで覚える
- 例文付きの単語帳を選ぶとコアイメージが想像しやすい